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唐木仏壇の色は暗色で、洗浄前後の仕上がり写真では
差が実物より難しいです。

実際は洗浄前の曇ったような仏壇から、
洗浄後には油煙汚れが除去されて黒光りの艶が戻り、
写真よりもっと差が出ています。

棚板と膳引きの塗料が擦り切れています。

修復塗装をしています。

購入されて50年も経過している仏壇なので、
外扉も艶が無くなっています。
艶出し作業で艶を甦らしています。

メイクリーン泡職人は、油煙汚れの瓔珞も
泡洗浄で黄金色を甦らしています。

＜作業感想＞
・仏間に仏壇が隙間なく収められ、仏壇を引き出す機会も
少ないので、仏壇の周りが汚れていることが多いです。
今回仏間も大掃除しましたら、大変喜ばれました。
・くすみや部分的な焦げめの場所もあり、
艶がありませんでしたが、艶出し作業で艶が甦り、
大変喜ばれました。

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